4月中旬にソフトバンク光の解約・事業者変更承諾番号取得の申し込みして、5月中旬に無事マネーフォワード光に乗り換え終了。
同じくらいのタイミングでソフトバンクから4月分の請求金額確定のSMSが届いたので確認したら驚きました。
「は?3月分と金額が違う!見たことのないオプションサービス料が発生している…」
解約日は回線切替日になるので4月分は3月以前と同じ金額になるはずと思っていたのに…
解約申し込み時にオペレーターからは事業者変更承諾番号取得には3300円発生するがそれ以外はかからないと言われていたので納得がいかず原因を調べまくったら思わぬ落とし穴にはまりました…
ソフトバンク光とワイモバイル契約者は解約タイミングに要注意
ソフトバンク光とワイモバイルの両方を契約するとそれぞれにセット割月々約1000円ずつ割引が適用されますが、どちらか片方だけ解約すると両方の割引が無くなるルールになっています。
しかし私は両方を契約するとワイモバイルにだけ割引が適用されていると勘違いし3月末にワイモバイルから日本通信SIMに変更。
そのため4月分のソフトバンク光の使用料に割引が適用されない金額で請求されたことがわかりました。
つまり両方の解約月が月を跨いでづれたために発生したらしいです。
完全に盲点でした。
セット割適用時がこちら↓
おかげで5月分も同じオプションサービス料が発生しています。
セット割適用解除後がこちら↓
学んだこと
8年前の契約時に情報として得ていたかもしれませんが、時間が経ち過ぎていてそれすらも思い出せません笑
セット割などの割引は一見お得に感じがちですがタイミングを間違えると思わぬ出費になりますね。
ある意味回線を乗り換えて正解でした。
今回の出費は勉強代ということで
もし私みたいにソフトバンクとワイモバイルを契約していて両方他社への乗り換えを検討している方は、必ず解約月を同月にすることを強くオススメします。