朝から幸せ!北海道ならではのメニュー
2日目の朝です。
普段食べない朝食がセットで付いているので頑張って起きて食事処に向かいます。
旦那はもちろん行きません。元々朝は食べない人なので。
朝食食べるとその後気持ち悪くなるんだとか…
そもそも昨日の夜遅くににラーメン食べてますからね。
お腹空いてると思えない笑
そして母と妹待ち合わせしてバイキング。
というか3人で朝食とか10年以上ぶり…
ちょっと照れます笑笑
なんて思いながら着席。
さて、パンにするかご飯にするか。
ランチに合わせて量を考えるので何をどれだけ取るか。
種類もそこそこ。
悩みます笑
朝から幸せな悩みです笑
結局パンメインでワンプレートにサラダなどチョイスして席に戻りましたが、そこで目にしたのは妹のチョイス。
え?いくら丼?
二度見しちゃいました笑
まさか朝のバイキングにいくらがあるなんて全く気付かず。
豪華すぎる!
でも腹八分目の量の食事が目の前に…
戻すわけにもいかないし…
どうしよう…
食べたい…食べたい…食べたい…
食べ始めながらもイクラが頭から離れません笑
そして卑しんぼ、発動します笑
我慢できず目の前のお皿を平らげていくらを取りに行きます。
本当はガッツリ頂きたいのですがもうすでに腹8分目。
小さめの茶碗にお粥をよそって、その上にスプーン一杯のいくらを添えるだけ笑
これが限界です笑笑
何でもっと早く気づかなかったんだ…
とは言え、朝からイクラが食べられるなんて幸せです^^
ご馳走様です。
お腹いっぱいで眠くなりそう笑
さぁっ!支度しなきゃ!!
そして告別式
喪服に着替えてチェックアウトし、斎場にへ。
ほぼほぼ昨日と同じ面子の親戚。
そして昨日と同じ席で時間来るまでじっと待ちます。
10時になり告別式のスタート。
お坊さんが入場してお経が始まります。
残念ながら昨日と同じ爆音のドラが昨日よりも多い回数でガンガン鳴っています。
ちょっと気分悪くなりそうですが、我慢我慢…
私だけですかね?そう思っているの?
と、そんな状態の中お坊さんが退場し棺を閉じようというタイミングでだんだん込み上げてくるものがありまして…
一緒に住んでいたわけではないし、会う回数も両手で足りるほどしか会えていなかったけど、だからこそ会った時の記憶は鮮明に一つ一つ思い出せてしまうんですよね。
それに気づいた瞬間に目頭が熱くなってしばらく顔を上げられませんでした。
最後に顔を見て棺に花を添えられることができました。
やっぱり来て良かった。
最後の別れ
本来なら出棺し火葬場まで行くのが通例ではありますが、その火葬場が母情報によるとかなり遠いらしく飛行機に影響が出るとのことで、私たちはここで出棺を見送り斎場を後にすることに。
親戚一同に、また次来ますからと母が挨拶に回っていました。
正直次があるかは疑問ですが…いろんな意味で…
そして出棺の時間になり無事祖母を見送ることができました。
97歳。これからは先に亡くなった祖父とゆっくり休んで欲しいと思います。
最後に会えて良かった。
祖父の時は来られなかったので、これで後悔しなくて済みそうです。
と、少し感傷に浸っていたんですが、そんな時間がずっとあるわけでもなく斎場で着替えて移動します。
飛行機の時間が迫っているんでね。